• 1人からでも
  • 毎日出発
  • 日本語ガイド
  • 最高高度6249m
  • 食事宿泊費込み

ラルキャ・ピーククライミング 19日間

費用: お問い合わせください。

<ツアーのポイント>

  • マナスル地方の挑戦的なピーク
  • ラルキャ・ピーククライミングでマナスル・サーキットトレッキングを体験
  • あまり知られていないピークで、ゆっくりとクライミング体験
  • マナスルと周囲の山々の美しい景色
おすすめの季節:9月~11月、4月~5月

ラルキャ・ピークは、ラルキャ峠近くのマナスル・ヒマラヤ山脈に位置する、ネパールのトレッキングピークの中で、あまり登頂されていないピークに挙げられます。ラルキャ・ピーククライミングは、困難でやりがいのある登頂という生涯体験をしてくれ、健全な体調および今までのピーククライミングの経験が大いに役立ちます。マナスル・サーキットトレッキングと組み合わせると、マナスル保護区の自然と文化の多様性を探索することもできます。ラルキャという名前のピークは2つあり、登山者の間で混乱を招くことがよくあります。この2 つのピークはサノ・ラルキャ[Sano Larkya:サノ=小さい] (標高5807m) とトゥロ・ラルキャ[Thulo Larkya:トゥロ=大きい](6249m) と呼ばれますが、このアドベンチャークライミングでは標高 6249 メートルのThulo Larkya に行くことができます。

ラルキャ・ピーククライミングに最適な時期は、10 月/11 月および 4 月/5 月です。

1日目: カトマンズに到着→ホテルに移動。Vista Trek P. Ltdオフィスにて打ち合わせおよび残金清算。<ホテル泊>
2日目: カトマンズ自由行動。マナスルトレッキング許可を取得<ホテル泊>
3日目: カトマンズ→アルガートバザール(570m)→マチャコラ(970m)(ジープ移動7時間)<ロッジ泊>
4日目: マチャコラ→ジャガット(1410m)(トレッキング4時間)<ロッジ泊>
5日目: ジャガット→デン(1800m)(トレッキング6時間)<ロッジ泊>
6日目: デン→ナムルー(2630m)(トレッキング6時間)<ロッジ泊>
7日目: ナムルー→サマ(3530m)(トレッキング6時間)<ロッジ泊>
8日目: 高度順応日。近郊探索<ロッジ泊>
9日目: サマ→サンドゥ(3690m)(トレッキング4時間)<ロッジ泊>
10日目: サンドゥ→ダラムサラ(4470m)(トレッキング4時間)<ロッジ泊>
11日目: ダラムサラ→ラルキャピークBC(トレッキング5時間)<テント泊>
12日目: ラルキャピークBC→ラルキャピークハイキャンプ(トレッキング5時間)<ロッジ泊>
13日目: ラルキャピークハイキャンプ→登頂→ラルキャBCまで下山。<テント泊>
14日目: ラルキャピークBC→ビムタン(3720m)(トレッキング6時間)<ロッジ泊>
15日目: ビムタン→ティリジェ(2300m)(トレッキング6時間)<ロッジ泊>
16日目: ティリジェ→ダラパニ(1960m)(トレッキング3時間)ダラパニ→ベシサハール(ジープ移動4時間)<ロッジ泊>
17日目: ベシサハール→カトマンズ(ローカルバス移動5時間) <ホテル泊>
18日目: カトマンズ自由行動(クライミング予備日)<ホテル泊>
19日目: カトマンズ空港へのお見送り→ネパール出国

上記のプランは基本プランです。お客様の経験、年齢、体力、旅行日数に合わせ、プランの日程を調整出来ますのでご相談ください。

費用に含まれるもの

  • カトマンズ空港送迎
  • 日本語ガイドとポーター(食費、宿泊費、交通費、保険代含)
  • コック、キッチンボーイ、ポーターなどキャンプに必要なスタッフ
  • キャンプに必要な装備
  • カトマンズ-ベシサハル往復交通費用。
  • カトマンズのホテル3泊とトレッキング中の宿泊費(ロッジ/テント)
  • トレッキング中の全食費(1日3食)
  • トレッキング前後の車代
  • アンナプルナ自然保護区(国立公園)入場許可証
  • 登山許可書
  • クライミングに必要なご装備
  • 高山病の薬ダイアモクスなど
  • トレッキングマップ

費用に含まれないもの

  • カトマンズでの食費
  • トレッキング中の売店やロッジでの個人的な出費
  • お飲み物(お茶、ソフトドリンク、ミネラルウォーター、アルコールなど)
  • (バッテリチャージ、ホットシャワー、Wi-Fiなど)
  • スタッフへのチップ
Chulu East Peak

注意事項

万一のストライキや土砂崩れなどでバス移動が不可能な場合がありますので、旅行日数に余裕を持たれることをおすすめします。ソティコラまでのローカルバスは地元の人が屋根にまで座っているようなバスで8時間の移動であり、ハードです。プライベートジープ(約20000円)をご希望の方はご相談ください。またトレッキング中の天候不順などでツアー日程が延長になった場合は追加料金が発生しますのでご了承ください。

宿泊について

<カトマンズ>ホテルサパナガーデン、または同等のホテル(お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります) <トレッキング中のロッジ>男女別の相部屋になります。山のロッジは大変シンプルです。シャワーができないこともありますので、体や手を拭くウエットティシュがあると便利です。また停電もありますので懐中電灯をお持ちください。ロッジでの充電は有料のところもあります。

クライミング中、ラルキャピークベースキャンプでの宿泊はテント泊になります。

食事について

ロッジや休憩所にてお好きなものをメニューからお選びいただけますが、山で食べられる料理は日本と比べて食材もシンプルです。インスタントの味噌汁や緑茶のティーバッグなどがあると重宝します。テント泊中の食事はEPIガスを使ってガイドが用意します。簡単に作れるインスタントラーメン、アルファーライス、スープとフルーツ、ドライフードになります。

体力について

ラルキャ・ピーククライミングは一日約5~6時間、日によっては8~9時間歩き、また標高5732mまで登るコースです。比較的難易度の低いピークで初心者の方でも登れますが、高度経験の他、体力と精神力が求められますので、事前にトレーニングをしておくことをおすすめします。アイゼンやピッケルを使う雪山技術も必要です。心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方は事前にお知らせください。

旅行保険について

突然の体調不良や怪我の可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には事前に日本で加入してください。

スタッフについて

経験のある日本語ガイド(クライミングも出来る人)とポーターがカトマンズから同行します。ポーターひとりあたりお客様1~2人の荷物(15~20キロ)を持ちます。8名以上の団体のお客様にはガイドが2人つきます。ラルキャ・ピークは登山技術が必要な山ですので、さらにサブガイドも必要で、サブガイドとはサルマサラで合流します。

クライミングの装備について

お客様が個人的に使うご装備の中で、お持ちでしたらカラビナ、クライミングブーツ、ヘルメット、ピッケルなどを持参ください。クライミングに必要なすべてのものは、クライミングブーツ以外はこちらで用意することも可能です。クライミングブーツをレンタル出来る場所もありますが使い勝手はあまりよくありません。クライミングにとってブーツは一番大事なものですから、可能な限りご自分のものを持参ください。

よくあるご質問はこちら

ご質問やご相談は問い合わせフォームからお気軽にどうぞ
お急ぎの方はお電話で(日本語OK)+977-9841322985

Design By: Web Design in Nepal