費用： 1名様 2950USドル 2名様（1名様あたり）：2350USドル
メラピーク（6654m）はエベレスト街道のスタートポイント、ルクラから北東にあるピークの中でも最も標高の高い山です。比較的難易度の低いピークとは言われていますが、高度経験と体力、精神力、アイゼンやピッケルを使いこなせる雪山の技術が必要です。頂上からは8000m以上の５つの山（エベレスト、ローツェ、チョー・オユー、マカルー、カンチェンジュンガ）の圧倒的な風景を見渡すことができます。時間ある方にはアンフラプチャパスを越えてエベレストベースキャンプまで登る長いコースもあります。
１日目：カトマンズ到着後、事務所にてコース内容の詳しいご説明＜ホテル泊＞
２日目：カトマンズ→ルクラ (2804m)（国内線フライト30分） ルクラ→チュタンガ（3400m）（トレッキング５時間）＜ロッジ泊＞
３日目：高度順応のためチュタンガにもう一泊。近郊エクスカーション＜ロッジ泊＞
４日目：チュタンガ→トゥリカルカ（4300m）（トレッキング６時間）＜ロッジ泊＞
５日目：トゥリカルカ→コテ（4182ｍ）（トレッキング６時間）＜ロッジ泊＞
６日目：コテ→タンナグ（4350m）（トレッキング４時間）＜ロッジ泊＞
７日目：タンナグ→カレ（5000ｍ）（トレッキング５時間）＜ロッジ泊＞
８日目：高度順応のためカレでもう一泊
９日目：カレ→ハイキャンプ（5780m）（トレッキング５時間）＜テント泊＞
10日目：ハイキャンプから頂上（6654m）へアタック。クライミング後、カレまで下山＜テント泊＞
11日目：カレ→コテ（トレッキング５時間）＜ロッジ泊＞
12日目：コテ→トゥリカルカ（トレッキング７時間）＜ロッジ泊＞
13日目：トゥリカルカ→ルクラへ（トレッキング７時間）＜ロッジ泊＞
14日目：早朝のフライトでカトマンズへ＜ホテル泊＞
15日目：カトマンズ空港へのお見送り
※クライミングを含むトレッキング日数は実質11泊12日です。
※天候不良でルクラのフライトが欠航になったり、トレッキング中の天候不良で日程が長くなる場合がありますので、ツアー日数＋３、４日の予備日があると安心です。
上記のプランは基本プランです。お客様の経験、年齢、体力、旅行日数に合わせ、プランの日程を調整出来ますのでご相談ください。
Q. トレッキングの経験がない人でも
ヒマラヤトレッキングできますか？
A. はい、大丈夫です。
ダンプス-サランコット、ゴレパニ-プーンヒルなど、
ビギナーの方向けのコースがあります。
Q. トレッキング用品はレンタルできますか？
A. ダウンジャケットと寝袋はレンタルできます。
Q. トレッキング用品はネパールでも買えますか？
A. はい買えます。
種類は日本の方が多いと思いますが、
ネパールの方が安く買えます。
Q. 山で高山病になったらどうしますか？
A. まず様子を見て、薬を飲んで休みます。
治ったら登りますが、治らなければ降ります。
大変な状態のときはヘリで降りる手配をします。
もしものときのために保険に入ってこられることをおすすめします。
Q. 保険はネパールでも入れるのですか？
A. ネパールでも保険に入れますが、
日本から海外旅行保険に入ってくることをおすすめします。
日本の保険の方が補償がしっかりしていて、安いと思います。
Q. 高山病の薬はネパールで買えますか？
A. はい、ダイアモックスという薬が買えます。
Q．ネパールは女性一人でも旅行できますか？
A. はい、できます。
ネパール人は皆フレンドリーですから、
道に迷っても周りの人達助けてくれます。
ただ女性ひとりで山へトレッキングされる場合は
信頼できるガイドを雇うことをお勧めします。
Q. ネパールでは英語は通じますか？
A. 観光地ではホテル、レストラン、お店、
ほとんどの人が英語を話せます。ご安心ください。
Q. 2人以上のツアーだと安くなりますか？
A. 安くなります。お問い合わせください。
Q. 1月、2月にトレッキングしたいのですができますか？
A. ベストシーズンは9月末～11月、3月末～5月ですが、
トレッキングは1年中できます。ただし12～2月まではすごく寒いです。
6月から9月までは雨季ですから、雨が多く、山もあまり見えません。
ただし雨が少ない場所でトレッキングができますの
お問い合わせください。
Q. 自分のペースで歩きたいのですが大丈夫ですか？
A. はい、大丈夫です。
ガイドはお客様のペースに合わせて歩きますのでご安心ください。
Q．荷物があまり重くないので、ポーターはいらないです。
ガイドだけ頼むことは可能ですか？
A. はい、可能です。
ただしエベレストベースキャンプなど、
荷物なしでも大変な場所では無理をせずに
ポーターを雇うことをおすすめします。
Q. ポーターはどれくらいの荷物を持ってくれるのですか？
A. ポーター1人で２人分（20キロまで）の荷物を持てます。
20キロより重くならないようにお願いします。
Q. トレッキング中食事はどこで食べますか？
A. 夕食と朝食は泊まるロッジで食べます。
昼食は途中のレストランで食べます。
Q. トレッキング中にどんな食事がでてくるのですか？
A．ネパールのダルバートや、チベット料理、
パスタ料理やメキシコ料理なども食べられます。
メニューからお好きなものを選ぶことができます。
Q. 歩いてる時トイレに行きたくなったらどうしますか？
A. 途中にロッジやゲストハウスが沢山ありますので大丈夫です。
Q. トレッキングでは一日どれくらい歩きますか？
自分のペースで歩きたいのですができますか？
A. 基本的には一日5、6時間くらい歩きます。
お客様のペースで歩くことができますのでご安心ください。
Q. トレッキング中のシャワーについて教えてください。
A. アンナプルナの場合、ほとんどの村はお湯のシャワーがあります。
エベレストはバケツの水シャワーが多いです。
標高の高いところでは風邪を引きやすいので
シャワーをしないことがおすすめです。
Q. なるべく短いトレッキングでエベレストを見たいのですが。
A．短いトレッキングでエベレスト見たい方には
一週間くらいのナムチェやタンボチェまでのトレッキングが可能です。
Q. トレッキングをせずにヒマラヤを見る方法はありますか。
A. ネパールはヒマラヤの国ですので、
ナガルコットのような展望台がいくつもあります。
トレッキングせずにバスや車で移動してヒマラヤを見ることができます。
Q. 旅行代金の支払いについて教えてください。
A．私の会社ではまず旅行代金の２５％を先にご送金いただいてます。
銀行か最近はウエスタンユニオンを利用される方が多いです。
残金はネパールについてからドル、円、ネパールルピ―でお支払いください。
Q. クレジットカードでも払えますか？
A．はい、クレジットカードでも払えます。
しかしクレジットカードの場合は銀行の手数料４％別途かかります。
Q. ガイドやポーターへのチップはいくら払えばいいですか？
A．大体ツアー料金の5～10％くらいされる方が多いです。
お客様のお気持ちで決めてください。
もちろんサービスによって払いたくなければ払わなくても大丈夫です。
Q. ネパールビザはどうやって取れますか？
A．ネパールビザは日本にあるネパール大使館でも取れますが
カトマンズ到着後空港でも取れます。
Q. 予約したら、カトマンズの空港まで迎えにきてくれるのですか？
A．はい。お迎えに行きます。
他に分からないことありましたら、
なんでもお気軽にお問い合わせくださいね！
天候不順でカトマンズ-ルクラのフライトが欠航になった場合や、山の天気の状態でトレッキング日数が延びる可能性がありますので、ツアー日数＋３，４日予備日があると安心です。日数にゆとりがない状態で飛行機が欠航になった場合、他のグループとヘリコプター（ひとりあたりUS＄500）をシェアすることも可能です。またトレッキング中の天候不順などでツアー日程が延長になった場合は追加料金が発生しますのでご了承ください。
＜カトマンズ＞ホテルサパナガーデン、または同等のホテル（お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります）
＜トレッキング中のロッジ＞男女別の相部屋になります。山のロッジは大変シンプルです。シャワーができないこともありますので、体や手を拭くウエットティシュがあると便利です。また停電もありますので懐中電灯をお持ちください。ロッジでの充電は有料のところもあります。
カレより先、クライミングの２日間はテント泊になります。
ロッジや休憩所にてお好きなものをメニューからお選びいただけますが、山で食べられる料理は日本と比べて食材もシンプルです。インスタントの味噌汁や緑茶のティーバッグなどがあると重宝します。
メラピーククライミングは一日約５～６時間、日によっては８～９時間歩き、また標高6654mまで登る上級者向けのコースです。高度経験の他、体力と精神力が求められますので、事前にトレーニングをしておくことをおすすめします。アイゼンやピッケルを使う雪山技術も必要です。心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方は先にお知らせください。
突然の体調不良やけがの可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には日本から入ってきてください。
経験のある日本語ガイドがカトマンズから同行します。ポーターはルクラから合流します。ポーターひとりあたりお客様１～２人の荷物（15～20キロ）を持ちます。お客様の人数が８人以上でしたらガイドが２人つきます。クライミングガイドはカレで合流するか、もしくはカトマンズからの同行となります。
・トレッキング中にお客様が持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく２～３キロにおさまるようにしてください。ポーターが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。
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