• 1人からでも
  • 毎日出発
  • 日本語ガイド
  • 最高高度5550m
  • 食事宿泊費込み

アピヒマール・ベースキャンプ トレッキング15日間

費用: 1名様 290000円 2名様(1名様あたり):225000円

<ツアーのポイント>

  • 新しいトレッキングルート
  • ネパール西部・アピヒマール探索
  • 地元の人々の独特な文化とライフスタイル
  • 平穏で、空いているルート
おすすめの季節:9月~11月 、4月、5月

ダルチュラ[Darchula]郡の僻地に位置するアピヒマールは、ネパールの極西部地域の最も大きな山に挙げられます。他の通常のトレッキングとは異なり、アピヒマールは、人々や地域がまだ現代文明から遠く離れているため、独特な西ネパールの文化、伝統、ライフスタイル、美しい風景、山の眺望を探索する絶好の機会です。トレッキングは、1903㎢ の面積に広がる アピナンパ保護区のルートで、ユキヒョウ、ジャコウジカ、ヒマラヤのニジキジなど、絶滅危惧種に指定されている野生生物の生息地です。美しいマハカリ谷、急峻な峡谷、亜熱帯から高山帯の森林や植物、牧草地、滝、湖、そしてアピ山 (7,132m)、ナンパ山 (6,929m)、ボバイエ (6,808m)、その他多くの名前のない山がこのトレッキングトレイルを、ネパールで最高のバージントレッキングにするのにそれぞれ等しく貢献しています。

1 日目: カトマンズに到着→ホテルに移動。Vista Trek P. Ltdオフィスにて打ち合わせおよび残金清算。<ホテル泊>
2 日目: 早朝、飛行機でダンガディ[Dhangadhi]に向かい、車でダルチュラのガンナへ。プライベートジープで9~10時間。<ゲストハウス泊>
3 日目: ダルチュラ→マカリガード[Makarigaad](車移動約2時間)→グサ(Ghusa)(2000mのトレッキング、4~5時間)<テント泊>
4 日目: グサ→シマール[Simar](1542m)(トレッキング6 ~ 7 時間)<テント泊>
5 日目: シマール→ダウリオダール[Dhauli Odar](アピ・ベースキャンプ)(3550 m) (トレッキング5~6時間)<テント泊>
6 日目: ダウリオファール→アピ・ベースキャンプ(3860 m)(トレッキング3 ~ 4 時間)<テント泊>
7 日目: アピ・ベースキャンプ周辺の探索。カリ・ドゥンガ[Kali Dhunga]湖へハイキング(5~6時間)<テント泊>
8 日目: アピ・ベースキャンプ→カイコット[Khaikot](復路トレッキング7~8時間)<テント泊>
10日目:カイコット→グサ(トレッキング4~5時間)<テント泊>
11 日目: グサ→マカリガド(トレッキング3~4時間)→ガンナ(車移動)<ゲストハウス泊>
12 日目: ガンナ→ダンガディ(プライベートジープ移動8~9時間)<ゲストハウス泊>
13 日目: ダンガディ→カトマンズ(フライト1時間)< ホテル泊>
14 日目: カトマンズで自由行動<ホテルで泊>
15 日目: カトマンズ空港お見送り、ネパール出国

注意事項
※ネパールの高速道路は安全ですが、地滑りやストライキなどの政治的問題により、道路が封鎖されることもあります。この場合、旅程に影響が出ますので、カトマンズでの滞在日数を余分に設けて旅行計画を立てていただくことをお勧めします。旅程がスムーズに完了した場合には、観光、ホワイトウォーターラフティングやジャングルサファリなど、他のアクティビティで予備日をお楽しみいただけます。

費用に含まれるもの

  • カトマンズ空港送迎
  • 日本語ガイドとポーター(食費、宿泊費、交通費、保険代含)
  • カトマンズ-ルクラ往復航空券と空港税
  • カトマンズのホテル2泊とトレッキング中の宿泊費(ロッジ)
  • トレッキング中の全食費(1日3食)
  • トレッキング前後の車代
  • エベレスト自然保護区(国立公園)入場許可証
  • TIMS許可証
  • 高山病の薬ダイアモクスなど
  • トレッキングマップ

費用に含まれないもの

  • カトマンズでの食費
  • トレッキング中の売店やロッジでの個人的な出費
    (バッテリチャージ、ホットシャワー、Wi-Fiなど)
  • お飲み物(お茶、ソフトドリンク、ミネラルウォーター、アルコールなど)
  • スタッフへのチップ等
Gokyo Peak Kalapathar Trek

宿泊について

<カトマンズでは、ホテル・サパナ・ガーデン[Hotel Sapana Garden]、ホテル・タメルパーク[Hotel Thamel Park]、あるいは、これらと同等のホテル(お客様の希望によって変更可能。ホテルのクラスによっては追加料金がかかります。)トレッキング中のロッジ、テントは、基本的には二人使用になります。 カトマンズのホテルは個別のバスルームがありますが、山中でのトイレやシャワーは共同です。繁忙期(10・11月、4・5月)は他の旅行者と相部屋でご宿泊いただくこともございます。

食事について

ほとんどのティーハウスでは典型的なネパール料理をお楽しみいただきますが、テントキャンプ中は、専門スタッフが調理した日本料理、コンチネンタル料理、インド料理、チベット料理が提供されます。夕食および朝食は宿泊するティーハウスやテントで提供され、昼食は、その日の目的地に向かう途中で提供されます。カトマンズでは朝食のみの提供になります。ベジタリアンやビーガンの方も心配はありません。ネパールにはベジタリアンの方がお楽しみいただけるメニューもたくさんあります。

体力について

アピヒマールトレッキングは、ご自身のデイバッグを持って一日約6~7時間上り下りする方に適した、上級者向けルートです。日によっては8~9時間歩くこともあります。標高が高いので、心身共に健康で、高度経験のある方にのみ適しています。数週間前にトレーニングをしておくことをおすすめします。心臓、肺や血圧などの病気で薬を飲んでいる方はかかりつけの医師にご相談の上、事前にVista Trek P. Ltdにも詳細をお知らせください。

旅行保険について

突然の体調不良やけがの可能性もあります。救助ヘリや治療費が含まれる旅行保険には日本から入ってきてください。

スタッフについて

ガイド、調理師、必要数のスタッフがカトマンズから同行します。ポーターなどはマカリガードからマカリガードまで同行することもあります。8名様以上のグループにはガイドが2人つきます。ポーターひとりあたりお客様2名様までのお荷物(15~20 Kg)を持ちます。

トレッキングシーズンついて

アピヒマール・ベースキャンプ トレッキングのベストシーズンは春(4・5月)、秋(9~11月)で、ハイパスを越えるためこのトレッキングは冬には適していません。

シャワーおよび洗濯について

特に低い高度では、休息の日に、軽くて乾きやすい服を洗うことができます。高い高度では、水温が低すぎるため、洗濯はできません。したがって、下着などの衣類を多めにご用意いただくことをお勧めします。標高が低い場所ではシャワーも可能です。テントキャンプ中、高度は高く、気温は低くなり、シャワーを浴びるよりも体を拭く方がおすすめですので、体拭きタオルやドライシャンプーをお持ちください。

持ち物について

・点菩提へは早朝暗い時間に登りますので、両手の空くヘッドライトがあると便利です。
・トレッキング中にお客様が持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく2~3キロにおさまるようにしてください。ポーターが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。 トレッキングの必要な持ち物はこちらへ

持ち物について

・トレッキング中にお客様が持たれるリュックはウィンドブレーカー、カメラ、水、タオルなどなるべく2~3キロにおさまるようにしてください。ポーターが持つ荷物は大きなリュックかこちらでダッフルバックをご用意することができますので、事前にそちらにまとめていただきます。
トレッキングの必要な持ち物はこちらへ

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